カードローン収入証明書

こんな疑問や不明点をお持ちではないですか?

  • カードローン申込時に収入証明書って必要なの?
  • 審査の時に収入証明書が不要になる条件は?
  • 収入証明書ってどこで入手すればいいの?

このような疑問を解決するべく、当サイト取材班では実際にカードローン会社に問い合わせをしてみました。

結論を言えば、 カードローン会社や、借入の金額によっては収入証明書の提出が不要になる場合があります。詳細は記事をご覧ください。

カードローン審査で収入証明書不要の条件とは?

カードローン

借入金額が50万円以下、100万円以下、300万円以下の場合は収入証明書が不要の場合があるので、まずはカードローン会社に確認を

カードローンを申し込む時に”絶対に必要だ”と考えられているのは、

  • 身分証明書
  • 収入証明書

です。

しかし、収入証明書の場合はカードローン会社、そして借入の金額、契約の金額によっては不要の場合があるということで、直接カードローン会社に問い合わせてみました。

カードローン会社に直接問い合わせた内容

実際に大手、有名カードローン会社10社に、カードローン申込時に収入証明が必要かどうか、不要な場合の条件などを問い合わせてみたところ、大きく3つのパターンがありました。

  1. 借入額が50万円以下で、借入額と他社での借入残高の合計が100万円以下の場合は収入証明書の提出は不要
  2. 借入限度額が100万円~300万円以下の場合は収入証明書の提出は不要
  3. 借入額がいくらだったとしても収入証明書の提出は必須

それぞれ説明していきます。

1.借入額50万円以下、合計の借入残高が100万円以下の場合

消費者金融系のカードローン会社は、ほとんどがこの条件でした。

50万円までの借入であれば、収入証明書は不要で、その金額を超える額を借入したい時に、収入証明書を提出し、再審査があるということです。

他社での借入残高の合計100万円以下というのは、他社ですでに60万円借りていて、今回40万円以上の借入を希望する場合、たとえ50万円以下の希望借入額だったとしても、合計額が100万円を超えてしまうため、収入証明書を提出し、審査があるということです。

2.借入限度額が100万円~300万円以下の場合

銀行系カードローン会社は、ほとんどがこの条件でした。

100万円までの借入であれば収入証明書は不要というカードローン会社や、300万円までの借入であれば収入証明書は不要というカードローン会社など、会社によってその契約金額はバラバラです。

大体は100万円~300万円を基準としている会社が多かったです。

3.収入証明書の提出は必須となる場合

消費者金融系、銀行系、どちらのカードローン会社も、いくら借りようが収入証明書の提出を必須としている会社もありました。

なぜ消費者金融系カードローン会社と銀行系カードローン会社で違うのか

カードローンふむふむ

消費者金融系の会社は貸金業法、銀行系の会社は銀行法で運営しているため、収入証明書の提出条件が違います

一言でカードローン会社と言っても、消費者金融会社が経営している会社と、銀行が経営している会社があります。

その場合、経営や運営に適応される法律も変わってくるようです。

消費者金融系の貸金業法の場合、2010年6月18日より、1社の利用限度額が50万円を超える場合、もしくは複数の貸金業者からの借入額の合計が100万円を超える場合は、収入証明書の取得が義務付けられました。

反対に銀行が運営しているカードローン会社の場合は、銀行法によって規制されるのですが、実は銀行法の場合は収入証明書提出に関する細かい規制はありません。

ということは、銀行系のカードローン会社の場合は、社内独自で制限を設定しているということですね。

そのため、銀行系カードローン会社によって、100万円以下を条件にしている会社もあれば、300万円以下を条件にしている会社もあるということです。

ここで気をつけたいのは、例えば300万円以下であれば収入証明書不要の銀行系カードローン会社に300万円の借入を申し込んだとしても、そのまま希望枠の300万円に設定されるとは限らないということです。

審査の結果によっては、たとえ銀行系カードローン会社でも50万円以下に限度額が設定されてしまうこともあるとのことでした。

消費者金融系カードローン会社と、銀行系カードローン会社の違いは他にもありますが、銀行系カードローンの場合はブラックリスト履歴の削除期間が10年になる場合があり、消費者金融系カードローンの5年と比べると、その期間も大きく変わってくることも違いの1つ。

ブラックリストの履歴削除については下記の記事で詳しく説明しています。

収入証明書ってどこで入手するの?

カードローンにっこり

お勤めの会社や、お住まいの地方自治役所で入手することができます

収入証明書を提出するときに、以下のどれかの書類の提出を求められることが多いです。

  • 源泉徴収票
  • 課税証明書
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 給与明細書

これらの書類はどこで入手できるのかをまとめてみました。

源泉徴収票の入手方法

源泉徴収票は勤めている会社が発行するものなので、会社の経理担当、もしくは総務部などに問い合わせてみましょう。

最近ではWeb明細を発行している会社も多く、その場合Web上でダウンロードすることも可能です。

課税証明書の入手方法

市民税・県民税などの支払いの証明にもある課税証明書は、お住まいの地方自治体にて発行してもらえます。

わざわざ市役所などに行かずとも自動交付機で発行できたり、マイナンバーを持っていれば、近くのコンビニエンスストアでも発行することが可能です。

確定申告書の入手方法

会社の源泉徴収と年末調整で、ほんどの会社勤めの方は確定申告は不要となることが多いですが、自営業であったり、副業を行っている方は確定申告が必要となってくる場合もあります。

その場合は提出した確定申告書のコピーなどを提出すれば問題ないとのことでした。

ただし、カードローン会社によっては、確定申告書は数字の書き換えが容易であったり、審査を行っている税務署によっては内容を確認しないこともあるため、確定申告書を公約証明と考えていないカードローン会社もありました。

所得証明書の入手方法

所得証明書も課税証明書と同じく、基本的にお住まいの地方自治体にて発行してもらえます。

こちらも自動交付機や、お近くのコンビニエンスストアでも発行することが可能なので、まずはお住まいの地域の役所のホームページをチェックしてみてください。

給与明細書の入手方法

給与明細書も厳正徴収票と同じく、勤め先の会社が発行するものなので、会社の経理担当、もしくは総務部などに問い合わせてみましょう。

ただし、こちらも確定申告書と同じく、カードローン会社によっては信用度の違いがあるようで、1ヶ月~2ヶ月分の給与明細書の提出が必要であったり、住民税や地方税が記載されている必要があったり、カードローン会社によって基準が違うので、しっかりと確認をしましょう。

まとめ

  • 借入額が50万円以下の場合は収入証明が不要の場合が多い。
  • 消費者金融系か銀行系かで収入証明書不要の条件が変わる。
  • 収入証明の書類は会社や地方自治体で入手することができる。

信用を重視しているカードローン会社にとって、やはりしっかりと身分や現在の収入状況を証明できる書類などは必要だということですね。

50万円以下であれば収入証明書不要のカードローン会社も多数ありますが、収入証明書を提出しなかったとしても、それで審査に通るというわけではありません。

その点は注意するようにしてください。

以上、

カードローン審査に収入証明書不要ってホント?不要となる条件は?

についての取材レポートでした。