今回の記事では、利用明細受取は自宅郵送以外する方法の口コミ&評判をまとめてみました。
- プロミスから郵送物が届くのは?
- 利用明細の項目と見方
- 利用明細を自宅郵送以外にする方法
- Web明細とは?
- Web明細を使うメリット
結論としてプロミスから利用明細を自宅に郵送されない方法はWeb明細を使うことです。
Web明細について申込方法から明細書の見方までご紹介しているので、詳しくは記事をご覧ください。
プロミスから郵送物が届くのはいつ?

プロミスから郵送物が届くのは『申込時』『利用時』『督促』のタイミングがあります。
プロミスから郵送物が自宅に届くと、家族に内緒で借り入れしている場合、そのままバレてしまうことも……。
プロミスカードローンでは、どのような時に郵送物が届くのか、前もって知っておきましょう。
状態 | 郵送物の中身 |
---|---|
申込みをした時 |
|
利用した時 | 利用明細書 |
その他 | 約定返済が遅れたり滞ってしまった場合に「督促状」が届く事があります。 |
この様にプロミスを利用した状態によって自宅に届く郵送物の中身が変わります。
申込みをした時
プロミスのお店に行かずにWebで契約をした場合、自宅に契約書類や規約書類、借り入れに必要なキャッシュカードが届きます。
利用した時
振込キャッシングや一部金融機関などのATMを利用した場合、利用明細が届きます。
ATMで利用明細が発行されても、貸金業法の上で記載しなくてはならない必要事項が記入されていない場合に、利用明細が郵送されます。
必要事項が全て記載されている場合は、郵送されることはありません。
返済が遅れる・滞った時
契約した時に記入した電話番号宛にプロミスから電話があります。
この時、連絡が取れないと判断されたら督促状が届きます。
利用明細の項目と見方

利用明細は融資と返済では項目が違います。
融資を受けた時
取引 | 取引の種別 |
---|---|
借入金額 | 今回、借り入れした金額 |
今回発生手数料 | 今回の融資で発生した手数料 |
手数料累計額 | 前回の返済日以降に発生した手数料の累計額 |
借り入れ後残高 | 現在の借り入れ残高 |
借り入れ利率(年率) | 利用している借り入れの利率 |
遅延利率(年率) | 遅延損害金が発生した場合に適用される利率 |
次回返済金額 | 次回の最低返済金額 |
次回返済期日 | 次回の返済期日 |
最終返済期日 | 現在の借入残高および約定支払額で返済を行った場合
全額返済予定にあたる最終返済期日 |
返済回数 | 最終返済期日までの返済回数 |
残高スライド元利定額返済 | 返済方式 |
総返済予定額 | 最終返済期日までに返済する総額 |
利用可能額 | 現在の契約で借り入れ出来る利用可能額 |
返済した時
取引 | 取引の種別 |
---|---|
借入金額 | 今回、返済した金額 |
今回発生手数料 | 今回の返済で発生した手数料 |
元金充当額 | 返済した金額から、元金に充当される金額 |
利息充当額 | 返済した金額から、利息に充当される金額 |
遅延利息充当額 | 返済した金額から、遅延利息に充当される金額 |
その他充当額 | 返済した金額から、前回までの返済時に発生した
不足金に充当される金額 |
手数料充当額 | 返済した金額から、手数料に充当される金額 |
返済後残高 | 現在の借り入れ残高 |
返済後過不足金 | 今回の返済で発生した不足金または預かり金 |
次回返済期日 | 次回の返済期日 |
ご利用可能額 | 現在の契約で借り入れ出来る利用可能額 |
最終借入日 | 最後に借り入れした日付 |
最終借入後残高 | 最後に借り入れした際の残高 |
最終契約日 | 最後に契約した日付 |
取引種別・・・融資か返済のどちらを行ったのかを表示しています。
今回発生手数料・・・プロミスや三井住友銀行以外の提携ATMを利用すると手数料が発生します。
利用明細を自宅郵送以外にする方法

電子交付サービスを利用すれば利用明細が自宅郵送されることはありません。
プロミスを振込キャッシングやネット銀行からの返済で利用した時、電子交付サービスを利用する設定にしておけば自宅に利用明細が届くことはありません。
電子交付サービスは、利用明細をインターネットで確認する事が出来るサービスです。
プロミスのサイトの中で利用明細を確認出来る設定にするには、サイトにログインして「会員メニュー」→「書類の受取方法」と進み、「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択すれば、自宅郵送ではなくなります。
契約後に設定するつもりでうっかり忘れると言うミスを避けるために、申し込みをした時点でWeb明細を利用する様にしておくのがオススメです。
自動契約機やお客様サービスプラザの店頭窓口からも申し込む時にも、その場でWeb明細利用を設定出来ます。
プロミスのWeb明細とは?
振込キャッシングやネットバンクからの返済などをした場合。何も設定していなければ自宅に利用明細が届く事になっています。この郵送物は法律上、受け取ることを拒否することが出来ません。家族にバレるリスクを避けたい人には、本当に困る物になってしまいます。
しかし、プロミスに利用申込をするタイミングもしくは契約後にサイトの会員メニューからWeb明細を利用する設定を行う事が出来ます。これは、こちらから申込みをしないと自動で設定されることがありませんので、忘れないようにしましょう。
Web明細の確認方法について
パソコン
プロミスの会員サイトにログインして、PDFファイルをダウンロードして確認します。
携帯やスマートフォン
同じくプロミスの会員サイトにログインし、Web明細をメール受信して確認します。
Web明細を使う4つのメリット

Web明細を使うと、30日間無利息サービスを受けられるメリットがあります。
Web明細を利用すると色々なメリットがあります。
- 利用明細をなくす不安がない
- パソコンやスマートフォンからいつでも利用状況を確認できる
- 手元に残したい場合はいつでも明細を印刷することができる
- Web明細の利用とメールアドレスの登録をすると30日間無利息サービスを受けられる
利用明細をなくす不安がない
利用明細がサイト上にあるので、紙で管理しなくてもよく、なくしてしまったり、落として誰かに見られる心配がありません。
パソコンやスマートフォンからいつでも利用状況を確認出来ます
外出先でふと、プロミスの借り入れについての確認をしたいと思った時も、会員サイトにログインすれば、取引の履歴や次回返済額・返済日など、インターネット上で利用状況をいつでも確認する事が出来ます。
手元に残したい場合はいつでも明細を印刷することが出来ます
紙媒体での利用明細が必要な場合はいつでも、印刷することが出来ます。
会員サイトで月ごとの明細を見ることが出来ますし、印刷も可能です。
Web明細の利用とメールアドレスの登録をすると30日間無利息サービスを受けられます
プロミスのWeb明細利用の場合は、30日間無利息利用サービスを受けることができます。
無利息利用サービスを受けるには下記の条件を満たす必要があります。
- 初回申し込みであること
- メールアドレスの登録をすること
- Web明細を利用登録すること
この3つの条件を満たした時だけ30日間無利息サービスを受けることが出来ます。
過去にプロミスを利用した経験がある人は対象外になりますので注意が必要です。
まとめ
- Web明細を利用すれば自宅に利用明細を郵送されない
- Web明細を使うメリットは4つある
- 30日間無利息サービスは初回申し込みが条件にある
プロミスではインターネットを使って振込キャッシングをしたり、ネット銀行からの返済をしたり、金融機関提携ATMなどで利用明細の項目が貸金業法に合致していない場合、自宅に利用明細が郵送されます。
申込みの時に一緒にWeb明細を利用する設定をしておくと、契約後会員サイトからWeb明細利用の設定を行うなどの方法で申し込みをすると自宅に郵送物が届かなくなります。
以上
プロミスの利用明細受取は自宅郵送以外にできないの?
の記事でした!